2013年08月23日
子どもに伝わりやすい伝え方って?
皆様、ごきげんよう
子育てママのやる気サポーター明世です。
以前、「子どもの話の聴き方のコツって?」 を少し書いてみました。
今回は伝え方について少し書いてみます^^
伝え方には
●I メッセージ
●YOU メッセージ
の二つがあります。
I メッセージとは、
「私は」を主語にした伝え方です。
「お母さんは、嫌な気持ちになっちゃうな。」
「お母さんは、嬉しいな。」
「それを聞いてお母さんは、心配だな。」
主語が『お母さんは』になっているから、聞き手の子どもとしては、
「へぇ~。お母さんは嫌な気持ちになるんだ。」
「お!お母さん嬉しいんだなぁ。」
「お母さん、心配なんだな。。。」
と、客観的に捉えられるのです。
これだと責められた感じがなく、お母さんの気持ちが伝わりやすいですよね。
一方でYOU メッセージとは、
「あなたは」を主語にした伝え方です。
「(あなたは)何回言ってもわからないのね。」
「ほんとに(あなたは)ダメな子ね。」
これは、相手を責めてしまう伝え方です。
人も動物の一種です。
「責められている」と感じると本能的に逃げたり、カッっと怒りがこみ上げたり、閉じこもってしまったりします。
そして、何げに私たちは、このYOUメッセージを使いがちです。
I メッセージで、お子様にお母さんの気持ちを伝えることで誤解が少なくなり、またお母さん自身の心も安定しやすくなります。
「も~!(あなたは)なんでそういう事するの!!」
ではなくて
「Aちゃん、そういう風にされるとお母さん困るんだぁ。後でお片づけが大変なの。」
と、伝えてみませんか^^
少しずつ 少しずつゆる~くがコツです。
チャレンジジョイです
o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
9月の勇気づけ勉強会のお知らせはこちらです。→こちらをクリックして下さい☆
今日もありがとうございます
子育てママのやる気サポーター明世です。
以前、「子どもの話の聴き方のコツって?」 を少し書いてみました。
今回は伝え方について少し書いてみます^^
伝え方には
●I メッセージ
●YOU メッセージ
の二つがあります。
I メッセージとは、
「私は」を主語にした伝え方です。
「お母さんは、嫌な気持ちになっちゃうな。」
「お母さんは、嬉しいな。」
「それを聞いてお母さんは、心配だな。」
主語が『お母さんは』になっているから、聞き手の子どもとしては、
「へぇ~。お母さんは嫌な気持ちになるんだ。」
「お!お母さん嬉しいんだなぁ。」
「お母さん、心配なんだな。。。」
と、客観的に捉えられるのです。
これだと責められた感じがなく、お母さんの気持ちが伝わりやすいですよね。
一方でYOU メッセージとは、
「あなたは」を主語にした伝え方です。
「(あなたは)何回言ってもわからないのね。」
「ほんとに(あなたは)ダメな子ね。」
これは、相手を責めてしまう伝え方です。
人も動物の一種です。
「責められている」と感じると本能的に逃げたり、カッっと怒りがこみ上げたり、閉じこもってしまったりします。
そして、何げに私たちは、このYOUメッセージを使いがちです。
I メッセージで、お子様にお母さんの気持ちを伝えることで誤解が少なくなり、またお母さん自身の心も安定しやすくなります。
「も~!(あなたは)なんでそういう事するの!!」
ではなくて
「Aちゃん、そういう風にされるとお母さん困るんだぁ。後でお片づけが大変なの。」
と、伝えてみませんか^^
少しずつ 少しずつゆる~くがコツです。
チャレンジジョイです
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今日もありがとうございます
「太陽を思い浮かべないで下さい」と言われたなら☆
子供を伸ばす質問の仕方って?
子供に「大好き」と伝えることができますか?
愛は盲目ですな☆
怒りの感情がこみ上げたらどないしてます?
子どもの話の聴き方のコツって?
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Posted by 子育てママのやる気サポーター明世 at 00:08│Comments(0)
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